2017/03/09

k-popをエリオット波動で勝手に考える【第1回】エーピン

相場の理論というか、法則性みたいなものに
エリオット波動と呼ばれるものがあります。

これは、エリオットさんが考案したもので
相場は、5波で上昇し、3波で下降するというものです。

chart13_01.gif
引用元:外為オンライン特別口座 > 第13回 エリオット波動&GMMA
https://www.gaitameonline.com/academy_chart13.jsp


相場は絶対こう動く!となると、もう誰も株やら何やらで損はしないのですが、
そういうわけではなく、こういう動きになりやすい!と言っている人がいる程度に考えておくのがよいでしょう。

このグラフは、人の心理を表していると言われています。
はたまた、自然における法則性だという人もいます。
マーケティングの世界では、製品のライフサイクルというものがあり、
エリオット波動のように、グラフ化されているものがあります。
おおよそ似ていたりするので、まあ栄枯盛衰のオーソドックスな形なのでしょう。

それで今回はk-popを、この波動にあてはめて考えてみようという回です。
エリオット波動自体に、絶対性があるわけではないので、悪しからず。

【第1回】エーピンは今どんな感じなのか?

今は便利な時代で、googleトレンドという、googleの検索ワードの推移がわかるサイトがあるので、そちらを参考にしようと思います。

trends01_01.gif
https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=2010-01-01%202017-03-09&q=%2Fm%2F0glrq15

これがエーピンの検索数の推移です。
上のを基に、少し見やすく足してみたのがこちら

apink_trend01.gif

実は、エーピンの検索ワードというのは、エリオット波動になっていたことがわかります。
現在まで、5波による上昇波と、3波による下降波。
上昇の1波や、3波はさらに内部が3波構成されており、きれいなものです。

説明しますと、デビューをして、順調に上昇トレンドを形成した(第1波)後、
エーピンは最初の壁にぶち当たります(第2波)。
その最初の壁の部分(ある業態ではキャズムともいう)
この壁をぶち破ったのが、幸か不幸かユギョンの脱退になります。

2013年4月ユギョンの脱退の発表で、一時的にピコッと上昇したのをきっかけに
2013年7月「NONONO」のカムバで、一気に第3波に移行します
翌月の8月が7月より上昇しているので、「NONONO」は強い上昇波でした。
次が2014年4月「Mr.Chu」、
続いて2014年12月「LUV」。
順調に第3波で上昇しておりましたが、
「LUV」の後、トレンドラインを割ってしまい、第4波へ。

2015年7月に「Remember」でカムバして、第5波を形成するのですが、
残念なことに、非常に弱い第5波となってしまい、ダブルトップを形成。
その後下降トレンドに(a波)

2016年10月に「Only one」のカムバでややトレンドが上向きますが(b波)
下降を止めるには至らずそのまま下降へ(c波)

という一つのトレンドサイクルとなっておりました。

エーピンの場合、2014年の夏以降に、イルデして活動の場を日本にも拡大したわけなのですが、この戦略により本国での活動が少なくなり、結果的に、上昇トレンドが終わってしまったということが考えられます。
それで、日本ではトレンドを形成しているか?と調べると、そうでもなく、まだまだ苦戦中ではないでしょうか。

「NONONO」「Mr.Chu」「LUV」の3本で非常に良好な上昇トレンドを築いたのは、見事なものです。
計算違いだったのは、その後の「Remember」と「Only one」がそれぞれ、フルアルバムをリリースしてのカムバだったのですが、
これが効果的な上昇につながらなかったことでしょう。

イルデは、本国での活動がおろそかになり、
本国での露出が減る分、日本で露出が増える…わけではないので
なかなか難しいようです。

まあ、1サイクルは終わったでしょうが、これはエーピンの第1波のサイクルが終わっただけで、この後、ついにナウンちゃんの覚醒によって新たな上昇3波のサイクルが始まる可能性もありますので、温かく見守っていきましょう。

おしまいける

※あくまでも、googleトレンドを勝手に解釈した話で、実際の人気の面で、または商業的にどうこういうものではありません。
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