2017/03/10

k-popをエリオット波動で勝手に考える【第2回】レドベル、ヨチン、TWICE

権藤、権藤、雨、権藤ということで
昨日の第1回に続きまさかの連投で第2回です。

【第2回】 レドベル、ヨチン、TWICEの争いはどこが抜けだしたのか?

これも、googleトレンドを基に、見てみようと思います。

trends02_01.gif
https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=2014-07-01%202017-03-10&q=%2Fg%2F11btzyw8k4,%2Fm%2F011f4pqj,%2Fm%2F012mghwg

3者を重ねたグラフどーん!
2014年8月にまずレドベルがデビューして、そこからのグラフになりますが
ここでレドベルが、一気にどかーん!と出るんです。
これは見事です。デビューしていきなりここまで注目されるドルはいないんじゃないでしょうか?
デビュー曲「Happiness」のMVに、原爆投下の英字新聞の映像があったってことで、違う意味で話題にもなったのですが、それがなくても、SMエンタの、ソシ、エプの系譜を引き継ぐ新人グループということで、その期待の高さがうかがえます。

ただレドベル、残念なことに、その後グラフが伸びないんです。
注目されているけど実績がでないIPO株みたいな感じで、最初につけた高値を更新できない日々が続きます。
そして上限も下限も狭くなる三角保ち合いの状態になります。これはトレンドが発生していない状況です。

rgt_tend01.gif

デビューの後、実は2年ほど、くすぶっていたことになりますが、
その三角保ちあいを、見事、「Russian Roulette」で上抜けしました。
レドベルも、なかなか苦労していたのかもしれません。
ただこの後、「Rookie」で、やや弱めな上昇トレンドに留まっています。
個性豊かないいパフォーマンスなんですけどねえ。

なぜか?

これは、タイミングが悪かったのかもしれません。
というのも、「Rookie」の後、TWICE「KNOCK KNOCK」、ヨチン「FINGERTIP」とカムバが続いたため、注目期間が短く一人勝ちしづらい状況になっております。
同時期にテヨンもカムバしてますしね。

グラフをみる限り、同様にTWICEもかなり割りを食っている気がします。
「KNOCK KNOCK」は弱い上昇にとどまり、「TT」の高値を超えることはできませんでした。

そんな中、確実に上昇トレンドを築いているのがヨチン。
今回の「FINGERTIP」が強い上昇トレンドになっており「NAVILLERA」を超えてきました。
こうみると、レドベル、ヨチン、TWICEの三つ巴の争いは、ヨチンがリードしているようです。

…と、まとめたいところですが、そういうわけでもなさそうです。

というのも、このトレンドグラフは、すべての国を対象にしたもの。
これを、韓国だけに絞ってみたのがこちら。

*韓国国内限定
trends02_02.gif
https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=2014-07-01%202017-03-10&geo=KR&q=%2Fg%2F11btzyw8k4,%2Fm%2F011f4pqj,%2Fm%2F012mghwg

おいおいおい
圧倒的に本国じゃTWICE、TEICE、TWICEやんけ!
これ何十倍よ?
どういうこと?googleほんとに集計できてんの??
というツッコミも入りそうですが、
TWICEに関する、本国の超強気なコメントなどを見る限り
これぐらい爆発的に人気に差があっても、おかしくないかしれません。

TWICE強し。恐るべし。

おしまいける

あれ、2回目でもうエリオット波動関係なくなっちゃったよ。

※あくまでも、googleトレンドを勝手に解釈した話で、実際の人気の面で、または商業的にどうこういうものではありません。
2017/03/09

k-popをエリオット波動で勝手に考える【第1回】エーピン

相場の理論というか、法則性みたいなものに
エリオット波動と呼ばれるものがあります。

これは、エリオットさんが考案したもので
相場は、5波で上昇し、3波で下降するというものです。

chart13_01.gif
引用元:外為オンライン特別口座 > 第13回 エリオット波動&GMMA
https://www.gaitameonline.com/academy_chart13.jsp


相場は絶対こう動く!となると、もう誰も株やら何やらで損はしないのですが、
そういうわけではなく、こういう動きになりやすい!と言っている人がいる程度に考えておくのがよいでしょう。

このグラフは、人の心理を表していると言われています。
はたまた、自然における法則性だという人もいます。
マーケティングの世界では、製品のライフサイクルというものがあり、
エリオット波動のように、グラフ化されているものがあります。
おおよそ似ていたりするので、まあ栄枯盛衰のオーソドックスな形なのでしょう。

それで今回はk-popを、この波動にあてはめて考えてみようという回です。
エリオット波動自体に、絶対性があるわけではないので、悪しからず。

【第1回】エーピンは今どんな感じなのか?

今は便利な時代で、googleトレンドという、googleの検索ワードの推移がわかるサイトがあるので、そちらを参考にしようと思います。

trends01_01.gif
https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=2010-01-01%202017-03-09&q=%2Fm%2F0glrq15

これがエーピンの検索数の推移です。
上のを基に、少し見やすく足してみたのがこちら

apink_trend01.gif

実は、エーピンの検索ワードというのは、エリオット波動になっていたことがわかります。
現在まで、5波による上昇波と、3波による下降波。
上昇の1波や、3波はさらに内部が3波構成されており、きれいなものです。

説明しますと、デビューをして、順調に上昇トレンドを形成した(第1波)後、
エーピンは最初の壁にぶち当たります(第2波)。
その最初の壁の部分(ある業態ではキャズムともいう)
この壁をぶち破ったのが、幸か不幸かユギョンの脱退になります。

2013年4月ユギョンの脱退の発表で、一時的にピコッと上昇したのをきっかけに
2013年7月「NONONO」のカムバで、一気に第3波に移行します
翌月の8月が7月より上昇しているので、「NONONO」は強い上昇波でした。
次が2014年4月「Mr.Chu」、
続いて2014年12月「LUV」。
順調に第3波で上昇しておりましたが、
「LUV」の後、トレンドラインを割ってしまい、第4波へ。

2015年7月に「Remember」でカムバして、第5波を形成するのですが、
残念なことに、非常に弱い第5波となってしまい、ダブルトップを形成。
その後下降トレンドに(a波)

2016年10月に「Only one」のカムバでややトレンドが上向きますが(b波)
下降を止めるには至らずそのまま下降へ(c波)

という一つのトレンドサイクルとなっておりました。

エーピンの場合、2014年の夏以降に、イルデして活動の場を日本にも拡大したわけなのですが、この戦略により本国での活動が少なくなり、結果的に、上昇トレンドが終わってしまったということが考えられます。
それで、日本ではトレンドを形成しているか?と調べると、そうでもなく、まだまだ苦戦中ではないでしょうか。

「NONONO」「Mr.Chu」「LUV」の3本で非常に良好な上昇トレンドを築いたのは、見事なものです。
計算違いだったのは、その後の「Remember」と「Only one」がそれぞれ、フルアルバムをリリースしてのカムバだったのですが、
これが効果的な上昇につながらなかったことでしょう。

イルデは、本国での活動がおろそかになり、
本国での露出が減る分、日本で露出が増える…わけではないので
なかなか難しいようです。

まあ、1サイクルは終わったでしょうが、これはエーピンの第1波のサイクルが終わっただけで、この後、ついにナウンちゃんの覚醒によって新たな上昇3波のサイクルが始まる可能性もありますので、温かく見守っていきましょう。

おしまいける

※あくまでも、googleトレンドを勝手に解釈した話で、実際の人気の面で、または商業的にどうこういうものではありません。